共伸グループは、1982年に自動車の中古パーツ販売からスタートしました。
自動車リサイクル法施行に合わせて自動車解体工場を整備し、環境保全と循環型社会の実現に向けて再資源事業に本格的に取り組み始めたのが2005年です。
その後、産業廃棄物処理施設の拡充などを経て、2013年からは海外にも拠点をつくり輸出部門を強化、国内販路開拓のためにPB製品や輸入商品の企画販売をするなど、常に時代の流れを意識して、さまざまな対応と変化を続けてきました。
今後は、急速に発達しているAI技術や、さらなる社会のグローバル化に向けて、従来とは異なった発想や知識と技術が求められてきます。それに伴う、社員の育成や人財の確保にも力を入れていこうと考えております。

私たちはこれからも、地球環境の保全に努め、柔軟な姿勢で時代の要請に応えながら、皆様と「共」に「伸」びて成長できる会社であるよう精進して参る所存です。
どうぞ今後とも皆様のご支援とご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。