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共伸グループSDG's宣言
私たち共伸グループは、地元・新潟に密着した自動車リサイクル事業とパートナーシップによる海外での自動車リサイクル部品販売を通じて、社会の発展に貢献してきました。当社が取り組む事業は、2015年に国連の193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる部分が大きいと考えています。 我々は、「誰一人取り残さない」という、「SDGs」の理念が、「共」に「伸」びて成長できるような会社を作りあげたいという、社名に込めた思いと通じていると感じSDGsへの取り組みを決意しました。
すべての人が豊かに暮らす世界の実現を達成するため、国内に留まらずグローバルな視点を持つ企業として、自動車リサイクル事業を通じて社会課題の解決を目指し、持続可能な社会を構築していきたいと思っています。

代表取締役社長 佐藤幸雄

SDGsとは?→SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」にて採択された2030年までの国際目標で、17のゴール(目標)と169のターゲットからなる リンク(国際連合広報センターWEBサイト)

SDGs活動の最新情報

最新トピックスを更新順に一部掲載しています。これより古い記事はページ最下部よりご覧ください。

2023.12.23 新潟県優良リサイクル事業所表彰・新潟市環境優良事業認定
2023.11.24 聖籠町社会福祉協議会の皆さんの工場見学
2023.9.28 聖籠中学校の生徒と職場体験を二日間行いました
地域創生プラットフォーム「SDGsにいがた」に参加

共伸グループは企業や学校と地域で未来をつくる地元新潟の地域創生プラットフォームに参加しています。

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同 共伸商会の会員紹介ページ

第1回「新潟SDGsアワード」で奨励賞を受賞

SDGsに関する新潟県内の取組を表彰する第1回「新潟SDGsアワード」にて共伸グループが奨励賞を受賞しました。

「SDGsアワード受賞」はNGP自動車リサイクル事業協同組合内企業では初の快挙だそうです。新潟というローカルアワードの奨励賞ではありますが、これを弾みに、全国そして世界にも貢献できるグローバル企業を目指して、これからもSDGsの取り組みを広げていきたいと思います。

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授賞式の様子

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2030年 共伸グループの目標

産業と技術革新の基盤をつくろうつくる責任 つかう責任

[1] 使用済み自動車の適正なリサイクル処理を27万台実施、33万点のリユース部品を生産・販売することで、 32万トン以上のCO2を削減し持続可能な社会の実現に貢献します。
[2] 自動車の資源リサイクル100%を達成します(自動車から発生するごみ0の実現)。

人や国の不平等を無くそうパートナーシップで目標を達成しよう

[3] 世界中で走行する日本車の自動車リサイクルを後押しするとともに、世界に誇る日本の自動車リサイクル事業が普及されるよう、活動を行います。

質の高い教育をみんなに

[4] 自動車リサイクル(廃棄物処理)の大切さを伝える活動を行います。

住み続けられるまちづくりを海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろう

[5] 地域社会への貢献や環境保全活動を行います。

共伸グループの取り組む8つのゴール
質の高い教育をみんなに産業と技術革新の基盤をつくろう人や国の不平等を無くそう住み続けられるまちづくりをつくる責任 つかう責任海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろうパートナーシップで目標を達成しよう

質の高い教育をみんなに

自動車リサイクル事業の大切さを伝えている活動を行っています。

●地元の小中学校や、専門学校の生徒を対象とした社会科見学・工場見学の受入れなど。
●地域の警察署、消防署や損害保険会社から要請で、防災訓練や衝突実験にも協力しています。

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JA共済損害調査会社のエアバック展開実演

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同 衝突実験の様子

産業と技術革新の基盤をつくろう

つくる責任 つかう責任

引取、解体、最終処分までを自社で完結し、自社内で再資源化率100%を達成

再資源化の最終工程は外部の事業者に委託することが一般的な業界の中で、当社は最終処分までが可能な大型工場を保有することで、精緻な解体を行 うことができ、100%の再資源化を自社内で行っています。

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新潟市本社工場に導入した500馬力のシュレッダー設備

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自動車破砕くずのサーマルリサイクル

通常、最終処分を外部業者に委託すると、自動車破砕くずは自動車以外の産業廃棄物と混在し、埋め立て処理されることがほとんどです。当社のシュレッダー設備から発生した破砕くず(シュレッダーダスト)は樹脂やガラスであるため燃料として再利用することができます。
当社は、自社内で全ての自動車の解体処理ができる企業です。最終処分までを当社が受け持つことで、自動車くずが他の産業廃棄物と混在せずに再利用することができるように処理をしています。
当社で解体し発生した自動車破砕くずは、県内のパートナー企業に提供し、燃料としてサーマルリサイクルされ、自動車から発生する「ゴミ0」を実現しています。

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サーマルリサイクルの燃料となる破砕くず(シュレッダーダスト)

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シート部分をプレスしたものも、同じくサーマルリサイクルの燃料に。

本業による環境負荷の軽減に責任を持って取り組む

使用済自動車の適正処理と高品質なリサイクル部品の生産・販売を通じて、CO2排出削減と再資源化促進に取り組んでいます。

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リサイクルされた中古パーツ部品

人や国の不平等をなくそう

外国人技能実習生の積極的な受け入れ

自動車部品を安全に発送するには包装技術がかかせません。
特異な形状も安心安全に発送するための技術を学び、帰国後の包装作業に生かします。

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外国人技能実習生による製品包装作業

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海外現地法人での現地採用

開発途上国で事業を行うことで、現地の雇用を創出し、経済成長の後押しをしています。

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マレーシア現地法人

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住み続けられるまちづくりを

被災地域での支援活動

日頃から防災に取り組み、自然災害があった際は被災地への支援を行っています。

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2011年 東日本大震災の被災車両引き上げで指揮を執る弊社スタッフ

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2015年 常総水害の被災車両引き上げ

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2019年 令和元年東日本台風(19号)の被災車両引き上げ

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佐渡ヶ島への離島支援活動

新潟県の佐渡ヶ島には、自動車をリサイクルする設備がなく、運搬等の費用の問題より島外の事業者には引取を敬遠され、長年廃車の処理が課題となっていました。
そのような課題がある中で当社は、佐渡ヶ島の美しい景観を守るために2005 年より同島の廃車処理を引き受け、「離島支援」として今後も継続していく予定です。

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海の豊かさを守ろう

海の豊かさを守るために支援活動を行っています

新潟県の美しい景観や海の豊かさを守るために、定期的に砂浜の海岸清掃を実施いたします。

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陸の豊かさも守ろう

陸の豊かさを守るために支援活動を行っています

緑化推進・環境保全を目的に「緑の募金」を継続的に行い、「にいがた緑の百年物語緑化推進委員会」に会員登録しております。本社前には売り上げの一部を緑の募金とする「緑の募金付き飲料自動販売機」を設置して、社員が継続的な募金活動に参加出来るようにしました。

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パートナーシップで目標を達成しよう

自動車リサイクル部品を海外に輸出し、日本車の修理にリサイクル部品が活用されることで、CO2の削減に貢献。

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海外へ発送されるコンテナへリサイクル部品を積込み

地域創生プラットフォーム「SDGsにいがた」への参加

SDGsの達成は自社だけで行うものではありません。様々な企業、人との協力関係が深まることで波及効果を生み出し、一社だけでは実現できないことができ、また、地域ビジネスの活性化につながると考えています。

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同 共伸商会の会員紹介ページ


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共伸商会SDG’s活動の記録

「新潟県優良リサイクル事業所表彰・新潟市環境優良事業認定。」

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2024年1月 新潟県と市の環境系優良企業認定を掲示しました

(2024.2.7 更新)

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「聖籠町社会福祉協議会の皆さんの工場見学。」

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2023年11月 聖籠町社会福祉協議会の皆さんの工場見学の様子

(2024.2.7 更新)

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「聖籠中学校の生徒と職場体験を二日間行いました。」

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テールランプの取り外し

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ヘッドランプのレンズ磨き

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磨いたライトをヤフオクに登録

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内張りパネルから不要部品の取り外し

2023年9月 聖籠中学校2学年職場体験「トライやる」の様子

(2024.2.7 更新)

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「キレイミライプロジェクト2023に参加しました。」

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7/17(月・祝)野積海水浴場

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7/30(日)越前浜海水浴場

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8/26(土)五泉・早出川

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9/10(日)瀬波温泉海水浴場

2023年9月 野積、越前浜、早出川、瀬波温泉海水浴場での清掃活動の様子

(2023.9.15 更新)

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「環境省プラスチックスマートに活動が掲載されました。」

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2023年6月 環境省プラスチックスマート活動事例に掲載されました

(2023.6.30 更新)

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「木戸中学校の生徒たちがSDGs工場見学に来てくれました。」

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2023年5月 木戸中学校「新潟フィールドワーク」工場見学

(2023.5.31 更新)

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「地球の子供食堂と宿題Cafeに協賛はじめました。」

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2023年3月 地球の子供食堂と宿題Café協賛

(2023.4.20 更新)

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「JA共済損害調査の衝突実験に車両と会場を提供しました。」

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2022年10月 JA共済損害調査 自動車低速度衝突実験の様子

(2022.10.19 更新)

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「SDGsにいがた法人設立記念フォーラムに参加してきました。」

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(2022.8.29 更新)

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「6/4(土)に、プラスチック再資源化に向けた勉強会を開催しました。」

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2022年6月 6/4(土)プラスチック再資源化に向けた勉強会の様子

(2022.6.13 更新)

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「5/21(土)に、恒例の海岸清掃を実施しました。」

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2022年5月 5/21(土)海岸清掃の様子

(2022.5.24 更新)

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「ペットボトルキャップをJCV に寄付しました。」

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2022年4月 ペットボトルキャップをJCV指定先に寄付

(2022.5.10 更新)

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「2022年 SDGs活動がスタートします。」

新春のお慶びを申し上げます。
昨年は何かとお世話になりまして、大変ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

弊社では、環境に優しく使いやすい紙製のカレンダーを使用しております。2022年の大きなSDGs活動は、プラスチックごみの生態系への影響を鑑みて廃プラスチック再資源化工場の建設を進めております。共伸グループは、持続可能な社会の実現に向けてその社会的責任を果たすために、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することで、地域とともに持続的に成長していくことを目指しています。

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2022年1月 2022年 SDGs 活動スタート

(2022.1.15 更新)

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「水素を燃料に走るFCV(燃料電池車)MIRAIを試乗体験しました」

新潟県産業労働部 創業・リノベーション推進課の「令和3年度FCVモニター事業」のモニター事業者として、水素を燃料に走る車トヨタMIRAIを一週間試乗体験しました。MIRAIは、水素と酸素を化学反応させて燃料電池を発電し、動力を得るタイプのFCV(燃料電池車)です。電気自動車の同様にとても静かでパワフルな乗り心地の良い車でした。
実用性としては、燃料となる水素の補給施設が県内では、新潟市中央区のイワタニ水素ステーションの一か所だけなので、残りの燃料と走行できる距離を常に把握して補給を計画的に行わなければいけないことと、燃料電池に使われいる素材が高価なため車両価格も高額になる点などです。全国での補給所の整備が行き届き、車両の大量生産ができれば実用性を再度検討してみたいと思います。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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2021年11月 新潟県産業労働部 創業・リノベーション推進課の事業者モニターの様子

(2021.11.25 更新)

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「JA共済損害調査の衝突実験に車両と会場を提供しました」

JA共済損害調査株式会社の自動車低速衝突実験および損傷体験研修会に協力するため、会場と車両の提供をいたしました。事故対応や検証に役立てるために行われる、この実験と研修会では、AT車のクリープ現象(アクセルを踏んでいないのに前進する現象)と時速20㎞での衝突、この2つ衝突での損傷度合の比較や、自転車を引いた場合、隣の車を巻き込んだ場合など様々なケースによる傷の付き方を実際の自動車をつかって実験し、損傷の度合いやキズの場所、傷のつき方の説明などを熱心にを確認していました。この研修は10/19と10/21の2日間、参加者を変えて実施されました。

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2021年10月 JA共済惨害調査 自動車低速度衝突実験の様子

(2021.10.28 更新)

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「SDGsにいがたセミナーにパネリストとして出演しました。」

8月26日の2時から、地域創生プラットフォーム「SDGsにいがた」準備会が主催するSDGsにいがた第4回セミナーで、「SDGsと企業の取り組み」をテーマに、昨年の第1回新潟SDGsアワードで奨励賞を受賞された企業として活動紹介を行いました。
この講演を通じて、皆様に伝えたかったことは、「自動車の修理にリサイクル部品を活用することはSDGs(持続可能な開発目標)です。」ということです。 経済を回すために、沢山の温室効果ガスを排出している私たちは、普段の生活でも、車を使うことで排気ガスを出しています。
目標12「つくる責任、つかう責任」として、車の修理には、新品と比べて製造過程でのCO2排出量がほぼゼロに近いリサイクル部品を活用していただきたい。このままでは、気温が上がり続け2050年までに、夏のオリンピックができなくなる。春でも運動会ができなくなる。 この先、子どもたちの時代、孫の時代でも、今と同じ生活ができるために。ひいては、世界の子供たちも、私たちと同じような生活ができるために、SDGsを政府や大企業だけが取り組むことだと、思わないで、みんなで出来ることから始めよう。何が出来るかを考えてみよう。その一つとして、車のリサイクル部品のことを知って下さい。
弊社の納品明細書には、お買い上げいただいた車のリサイクル部品、それによって抑えることができるCO2量が印字されています。 弊社では、自社でのSDGs活動に積極的に取り組むと同時に、皆様のSDGs活動のお手伝いをしたいと考えています。

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2021年8月 Webセミナーの様子

(2021.8.26 更新)

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「三井住友海上火災保険の研修会が行われました。」

7月2日の3時から、三井住友海上火災保険㈱の研修会が弊社敷地内で行われました。
弊社からリサイクル部品についての説明と実際の生産現や解体処理を行う工場の見学、後半は実車両を使った自動車のキズや損傷がどの程度の力が加わると破損やキズ跡が残るのかを実際に体験していました。フロントガラスも金槌の平の面では中々割れないことやタイヤに釘を使って人の手でパンクさせるのは難しいことなどにとても驚かれていました。
自動車修理時にリサイクル部品で修理をすることを推奨する車両保険の特約などもより活用して地球環境に優しい循環型社会に貢献できるよう今後も研修の場を提供したいと思います。

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2021年7月 研修会の様子

(2021.7.2 更新)

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「消防署の交通救助事案対応訓練用に3台の車両を提供しました。」

北区消防署地域防災課の交通救助事案対応訓練で使用するための車両を提供しました。
訓練では、2台関与の交通事故で1台の車のドアが開かず、足が挟まれ動けず中に要救助者がいるという想定で救助の訓練が行われ、油圧カッターを使ったドアの解体、フロントガラスを外した救助の方法やアクセルペダルの切断、特殊工具や消防車のウインチで、ハンドルを上にあげて挟まっている運転者を救助する訓練など、実車両でなければ体験できない様々なケースの訓練を見学することができました。大変貴重な質の高い訓練ができるということで、署長や担当課長また救助隊員の皆様から感謝の言葉をいただきました。また、車の安全性能が上がり死亡事故は減っているが、リチウムバッテリーなどが原因の車両火災が増えているそうです。今後も車の提供や車輌解体の知識や情報の共有をするなど地域防災や質の高い教育の場づくりに貢献をしていきたいと思います。

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2021年6月 交通救助事案対応訓練の様子

(2021.6.22 更新)

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「Teny新潟一番の“SDGs特集”に取り上げていただきました。」

テレビの視聴者にむけてSDGsをもっと知ってもらう企画「SDGsウィーク」のコーナー で、身近な車でもSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できることとして、自動車リサイクルパーツの活用がCO2削減につながることを紹介させていただきました。 まずは、工場見学で入庫された車が適正に処理されている事、部品リサイクルの説明、取り外された車のエンジンやラジエーターなどの素材毎に分別して再資源材料にする素材リサイクル、最後にシュレッダーダストやバンパープレスなどの焼却時の熱利用をするサーマルリサイクルまで、なかなか見ることのできない工場見学になったと思います。工場の従業員も取材を通してSDGsに貢献していることを実感できた良い機会となりました。
番組や撮影スタッフの皆様、取り上げていただきありがとうございました。

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2021年5月 Teny新潟一番“SDGs特集”取材の様子

(2021.6.4 更新)

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「第1回 新潟SDGsアワード 奨励賞を受賞しました。」

共伸グループは、NGP自動車リサイクル事業協同組合では初となる“SDGsアワード”で表彰されました。新潟というローカルSDGsアワードの奨励賞ではありますが、これを弾みに、全国そして世界にも貢献できるグローバル企業を目指して、これからもSDGsの取り組みを広げていきたいと思います。

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2021年3月22日 授賞式の様子

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地方新聞「新潟日報」と機関紙「日刊自動車新聞」に掲載されました

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2021年3月29日「新潟日報」

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3月30日「日刊自動車新聞」

(2021.4.10 更新)

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「春分の日に、海岸清掃を実施しました。」

SDGs会議で決めたことを3月中に実施しようと、3/20春分の日に島見浜海水浴場で、海岸清掃を行いました。快晴に恵まれ午前9時に作業開始し、流木と漂着ゴミの多さに戸惑いながら2時間作業を続けて、流木は海岸脇に集め、廃プラ、ビニール、混合ゴミを軽トラ1台分回収してきました。
海のプラスチックごみが世界的に問題となっています。弊社および従業員も微力ながら貢献できればと思います。また、海水浴はまだ先ですが、釣りや、サーファー、そして、新潟の海の景色を見に来た人たちが、奇麗な浜辺と海に喜んでいただけたら幸いです。

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2021年3月20日(祝) 海岸清掃の様子

(2021.4.09 更新)

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「共伸グループで「緑の募金」をはじめました。」

SDGs会議で決定した「植林や森の保全活動への協力」を実行するため3月初旬に、新潟緑の百年物語緑化推進委員に会員登録を済ませ、12日に募金贈呈式を行いました。また、会社の前に「緑の募金付き飲料自動販売機」を設置し、利用することで緑の活動に募金が、できるようになりました。
会社からの募金と従業員からの緑の募金が継続してできるため、持続可能な開発目標の「15.陸の豊かさも守ろう」が、共伸グループSDGs宣言のゴールに新しく加わりました。この自動販売機は、カップ麺とお菓子も購入できるため従業員の昼食や、おやつに利用でき、少し離れたコンビニエンスストアへ行く時間も軽減できるので、従業員にも好評です。

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2021年3月 贈呈式の様子と募金付きの飲料自販機

(2021.3.17 更新)

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「ペットボトルキャップをJCVに寄付しました。」

先月のSDGs会議で決まった社内で出来る活動のひとつ「ペットボトルキャップの有効活用」を実施するため、早速、「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」が指定する引渡先、三条市の北興商事さんに電話連絡の上、持込みしてきました。
毎月20日区切りで、月末に北興商事さんのホームページに寄付した企業・団体名と重量、何人分のワクチンになるかの情報が掲載されるそうです。

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(2021.2.16 更新)

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「共伸グループSDGs会議を開催しました。」

営業と工場職員によるSDGs会議を行いました。ISO14001も取得していますので、環境に係る会社としての自覚を持っている社員一同ではありますが、今回のSDGsでの自社の取組を考えるにあたり、改めて目的が、効率化や生産性をあげるためだけでないことを知る機会となりました。後半の意見交換で、リサイクルパーツはCO2排出量の削減に貢献はしているが、植林などプラスになる活動もあったら良いと思う。などの意見も上がり、3月までに植林や森の保全活動への協力とペットボトルキャップの寄付を行うことに決まりました。

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2021年1月 SDGS会議の様子

(2021.2.6 更新)

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